おっぱぶとは、エロ系のキャバクラで、会話だけでなく女の子のおっぱいなど触って楽しめるお店のことで、セクシーキャバクラ、セクキャバと言ったりもします。
なので、おっぱぶとセクキャバは同じものを指します。遊び慣れた人は、おっぱぶは裸で・・・とか、セクキャバは二人きりでイチャイチャと・・・など色々違いを説明しようとしますが、同じです。
地域や人によって色々「おっぱぶ」
他にも、「おっパブ」や「おっぱいパブ」「お触りパブ」と言ったりもしますし、北海道の歓楽街すすきのでは、おっぱぶのことを「キャバクラ」と言います。ややこしいですよね。関西方面ではツーショットキャバクラということもあります。
また、お客さん目線で「おっぱぶ」、お店やキャストさん目線で「セクキャバ」と同じ店のことを言ったりもしますので、同じおさわりができるキャバクラですが、地域や人や立場によって言い方が色々あります。
また、少し違うのですが、「イチャキャバ」や「ランジェリーパブ」と謳っているお店でお触りがOKだったりもしますので、こうなると訳がわからなくなってきます。
サービス内容は?
呼び名の色々あるおっぱぶですが、呼び名と同じようにサービス内容もお店や地域によって色々です。
ただ、キャバクラと違い、女の子の上半身へのタッチがOKなルールになっています。
なお、「イチャキャバ」や「ランジェリーキャバ」と謳っているお店で、お触りができるお店は、多くの場合、たまに触れるかもしれない、などソフトなサービスのお店が多いです。
おっぱぶはサービスとして上半身お触りがOKですが、お店によって、常時お触りがOKなお店もあれば、ダウンタイム(照明が暗くなったりする)やアップタイム(音楽がうるさくなる)の時だけOKなお店もあります。キスができるお店、おっぱいを舐めてもいいお店、逆にできないお店、女の子次第のお店などもあります。大抵のおっぱぶは下半身のお触りがダメですが、OKなお店は爪のチェックをされます。お尻は要確認です。女の子によっては乳首が痛くなるとお尻を触らせて乳首を守るプロフェッショナルもいます。
何ができて、何がダメなのか風俗以上にややこしいので、入店の際にお店のボーイさんに確認すると、後々女の子やお店とトラブルなく目一杯楽しめるのでおすすめします。